智弁和歌山は初出場の伊万里商(佐賀)との対決が決まったが、名将に慢心はない。「ひとつ、ひとつです。そうしないと足元をすくわれる」と高嶋仁監督(59)。冬場でも1000球以上の打ち込みで鍛え上げる伝統の強力打線は今年も健在。甲子園春準V、夏Vした00年度のチームにひけはとらない。「相手より、自分たちの力を発揮することが大事」と同監督。油断なく、12年ぶりの春制覇を目指す。
[2006/3/16/10:54 紙面から]