プロボクサー「タイガー八光」や!
落語家の月亭八光(27)が「タイガー八光」のリングネームでプロボクサーデビューを目指していることが16日、分かった。八光は現在、元世界王者でタレントの井岡弘樹(35)が会長を務める井岡ボクシングジム(大阪市浪速区)に通っており、スーパーフライ級でのデビューに向けてトレーニング中。八光は「世界チャンピオンを目指します」と真剣に語っており、井岡も「下手したら取るかも」と話している。
高校時代には井岡に憧れてボクシングジムの門を叩いたこともある八光がプロデビューを目指すきっかけとなったのは、テレビ番組のロケの合間にシャドーボクシングをしていた姿を井岡が見て「センスがある。世界王者を目指そう」と声をかけたこと。「最初は冗談やと思った」(八光)が、ジムに通い2週間で61キロだった体重を58キロまで減らすなど、減量も順調な様子で「本番までにあと6キロ落とします」と笑顔。「早ければ来年1、2月にプロテストに合格して、7月くらいには世界を取ろうと思ってます」と大胆発言も飛び出した。
この日は井岡とともに白浜でミニ合宿を張り、約15キロを走った。スーパーフライ級には現世界王者の川嶋勝重(30)や元世界王者の徳山昌守(30)が立ちはだかるが「その辺のことも視野に入れてます」と早くもライバル心むき出し。これまでは何をしても「月亭八方の息子」として見られてきたが“独り立ち”に向けて新たなスタートとなるか。トレーニングの模様は、23日午後11時17分のABCテレビ「ごきげん!ブランニュ」で放送される。
[2004/11/17/10:25 紙面から]
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