井筒監督「パッチギ!」韓流ブーム斬り
井筒和幸監督(52)が15日、大阪市内で新作「パッチギ!」(1月下旬公開)のPRをするとともに、最近の「韓流ブーム」をメッタ斬りにした。映画はフォーククルセダーズの名曲「イムジン河」をモチーフに、1968年の京都での日本の高校生と朝鮮高校生のけんかの日々を、ロマンスをからめて描く。戦前の朝鮮人徴用や根深い差別問題なども盛り込んでいる。
それだけに、最近の韓流ブームが我慢ならないようで「おばちゃんたちがソウルまで行って、空港で『お帰りなさい』て、どんな会話やねん。自分を何人やと思てるんや。時代の反動やなあ」と“口撃”し「パッチギ!」の主題である「本音のどつきあい」をアピールしていた。
[2004/12/16/10:46 紙面から]
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