仁鶴特別顧問、吉本の新入社員を前に講義
吉本興業の特別顧問に就任した落語家の笑福亭仁鶴(68)が4日、吉本興業大阪本社(大阪市中央区)で新入社員研修特別講義を行った。7人の新入社員を前にスーツ姿で臨んだ仁鶴は「吉本は劇場にお越しいただいたお客様を自前の演者だけで楽しませることができる世界一の会社。94年間かけて先輩が築き上げたこの会社で仕事をする誇りを持って励んで欲しい」と、吉本の歴史や精神について約50分間に渡り講義。「早春賦(そうしゅんふ)」「灯火(ともしび)」を歌い、新入社員にメッセージを伝える場面もあった。
特別顧問としての初仕事を無事終えた仁鶴は「わずか7人を前にして話したのは初めてや」と笑いながらも「彼らにとっては大事な日。私も緊張したけど、少しは彼らの頭の中に残ったのでは」と話していた。
[2005/4/5/09:34 紙面から]
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