中村翫雀が“大塩平八郎”成功祈願
歌舞伎俳優・中村翫雀(47)が4月、大阪市中央区の松竹座で上演される「浪花花形歌舞伎」(4日〜11日)で大塩平八郎を演じることになり15日、同市北区の成正寺(じょうしょうじ)にある墓前に成功祈願に訪れた。
翫雀は「よく来るすし屋が近くにあって、ここはしょっちゅう通ってたんだけど、まさかこんな所にお墓があるとは」と笑わせながらも、神妙な表情で手を合わせた。平八郎の壮絶な人生を描く「浪華騒擾記(なにわそうじょうき)」は新作歌舞伎で今回が初上演。翫雀は「彼は大阪にとっての大ヒーロー。現代に通じる話だと思うし、ぜひ成功させたい」と話した。
[2006/3/16/10:23 紙面から]
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