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鹿児島・竹崎沖で大型尾長グレ本格化

高槻の土居さん、有川さんが竹崎港沖の鍋割で食わせた大型の尾長グレ

 鹿児島・種子島の南端、竹崎沖の船掛かりで大型尾長グレの食いが本格化した。例年なら季節風が吹き出すころから数が出るのだが、今冬は水温が高く食いにムラがあった。今年になっても60センチ級こそ混じったが1人5匹、14日には53センチを頭に2人で5匹と厳しい状況だった。

 ところが本格的な寒波が日本列島を包み込んだ20日以降から急に食いが上向き22日に大阪の木村さんら2人で30〜55センチを13匹、24日には南種子町の人が40〜53センチを1人で10匹と日増しに釣果も伸びている。「島崎渡船」(日刊銀鱗倶楽部加盟店)の島崎安成船長は「やっと本番です。低気圧の発生でシケの日も多くなってきますが、いま出たらほぼ間違いなく食ってくる」そうだ。

 ポイントは宇宙センター基地近くの竹崎港から約40分ほど走った天然漁礁。海の穏やかな日には浮きグレも見られ、これから春先まで大型の強烈な引きが味わえそうだ。

 【問い合わせ】島崎渡船 電話0997・26・7873。船料金は、半日2万5000円、1日5万円。エサ常備。宿泊は1泊2食6000円から。

 【交通】大阪・伊丹空港から種子島空港まで日本エアコミューターで約2時間。同空港から送迎あり。

[2005/1/29/11:10 紙面から]

写真=高槻の土居さん、有川さんが竹崎港沖の鍋割で食わせた大型の尾長グレ



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