大久保に家庭教師、スペイン語猛勉強
マジョルカFW大久保嘉人(22)が、21日からスペイン語の猛勉強に励む。家庭教師を呼び、1時間30分の授業を週3回受けることが19日、分かった。現在はモイスエス通訳が簡単な言葉を教える程度で、大久保はサッカー用語や単語しかしゃべれない状態。戦術面はもちろんだがチームメートと言葉の意思疎通もままならず、試合でもパスがこずにイライラを募らせるシーンが目立つようになった。
クペル監督も13日アルバセテ戦後に「コミュニケーションに問題がある」と指摘。ついにクラブ側が女性教師を手配して本格的に特訓することになった。移籍前は「向こうに行ったらどうにかなるらしいですから」と楽観的だった大久保だが「やっぱりスペイン語を習いたい。チームメートに言いたいことが言えないのはつらいから」と意欲的。スペインで飛躍するために昼はサッカー、夜は辞書とにらめっこの日々が始まる。(バルセロナ=伊藤綱将通信員)
[2005/2/20/10:52 紙面から]
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