G大阪宮本、11.5復帰へ急ピッチ
首位G大阪が最高の「追い風」を受けて、30日のアウエー東京戦に臨む。雨の中、万博グラウンドで最終調整した29日、負傷離脱中のDF宮本が、遠征出発前のバスに乗り込み「みんな、頑張ってくれ」とゲキを飛ばした。守備の要を欠き、前節大分戦の完敗、急造布陣と不安要素を数えればキリはないが、ナビスコ杯決勝(11月5日)の復帰が現実的となった宮本が言葉と行動で後押しした。
「驚異的な復帰を目指す」と宣言したように、この日は全体練習を横目に急ピッチのリハビリを敢行。全治1カ月と診断された22日大分戦の負傷退場がウソのように、すでに「8割程度」のダッシュとジグザグ走、ヘディングも行った。「次の段階で自分の動きができるかどうか。ナビスコ杯? そこはこだわりのある試合なんで」と力を込めた。初タイトルを狙うナビスコ杯。ツネ様を最高の形で迎え入れるためにも、東京戦で首位の座を明け渡すわけにはいかない。
[2005/10/30/10:05 紙面から]
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