京都J1舞台はチェルシー布陣
京都が「チェルシーシステム」を初披露した。鹿児島合宿の8日、福岡大との35分×4本の練習試合で7−1の勝利。レギュラー組が出た2本目には、プレミアリーグ・チェルシーにならった4−3−3に初トライ。柱谷監督がビデオなどで熱心に研究した布陣を敷き、MF美尾の3得点など上々の結果を出した。
J1仕様の新布陣がついにベールを脱いだ。最前線に張るFW田原と中盤の底MF石井の間の4人が次々と前線に飛び出す。35分間でハットトリックを達成したMF美尾は「このオプションは大きい」。新布陣は守備の安定と中盤からの速い飛び出しを両立させた。
柱谷監督は「チェルシー? そういうスタイルですね。強い相手に対していいと思う」と強豪とのアウエー戦での採用を想定。J2では4−4−2を貫いて独走Vを決めたが、J1のレベルは高い。指揮官は新しい武器を準備して、3年ぶりのJ1の舞台に臨む。
[2006/2/9/09:44 紙面から]
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