【京都】本拠で“堅守速攻”アウエー戦法
花よりだんこで初白星! 京都の柱谷幸一監督(45)は11日の川崎F戦を前に10日「スピードあるカウンターで観客を魅了できる」と話し、華々しい3年ぶりのJ1ホーム開幕戦で、堅守速攻のアウエー戦法の採用を示唆した。
ファンが待ちに待ったJ1での西京極の初戦。クラブは約300万円をかけて臨時オーロラビジョンを設置。観客もJ2の2年間で1度もなかった約1万5000人の動員を見込む。本来は押せ押せの試合内容で観客を喜ばせたいところだが、堅実指揮官は守備重視。MF中払も「ウチが引き気味になる」と予想した。
無理もない。川崎Fは5日新潟戦で6−0の大勝。FWジュニーニョら3トップは破壊力抜群。ともにJ2だった04年は屈辱の4戦全敗。しかもジュニーニョに4試合7ゴールを許してGK平井は「アイツにはやられたらアカン」と警戒する。3年ぶりの華やかな舞台でも浮き足立つことなく堅実路線で白星を狙う。【益田一弘】
[2006/3/11/10:04 紙面から]
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