全英OP 新ドライバーでエルスがウッズに挑む
全英オープンが聖地セントアンドルーズ・オールドコースで14日から開催されます。昨年は日本ツアーから飛び立って行ったハミルトンが優勝カップのクラレット・ジャグを手にしました。さて今年は誰がこのカップを手にするのか?
試合をラスベガスなどで観戦出来れば優勝者は賭けの対象になって、たけぇ〜小山の予想はかなりの人気が出るはずなのですがどうでしょうか?
まず本命から。コースが伸び今まで効いていなかったバンカーが効いてくるとコメントしたのは1週間前から乗り込んでいるミケルソン。このコメントには気持ちが少し負けている感じがあり今回は完全に外します。
やはり1週間前から乗り込んでいるウッズは前の週にアイルランドでプロアマに参戦し時差ぼけも解消。毎年恒例のリフレッシュ休暇で万全の体制で挑む模様。したがって本命はタイガー・ウッズにしましょう。
では対抗は? エルスを推します。理由はしっかり握っていますよ。マスターズの時はウッズがニューボールを秘密兵器として勝ちをさらって行きましたね。今回はエルスは新しいドライバーで挑むはずです。このドライバーは全米オープンの週にエルス本人の手に契約先のタイトリストから手渡されていましたが先週のスコットランドオープンまで試合では使っていませんでした。タイトリスト社が作るドライバーの中では1番体積の大きい物でボールの打ち出しが低く、球足が速い為リンクスのコースにマッチするとエルスはかなりお気に入りの模様。このドライバーを使う事になればかなりの武器になることは間違いないです。
しかしたけ〜は穴が売りですからやはりここも一発!狙っていきます。3人選びました。1人目はスコットランドのポール・ローリー。99年全英を優勝、また毎年ここで行われるダンヒルリンクス選手権でも01年に優勝している選手。2人目はアルゼンチンのアンヘル・カブレラ、欧州ツアーで屈指の飛ばし屋。過去のここの優勝者はデイリー、ウッズをはじめみんな飛ばし屋なのです。ですからここでも欧州一の男を選びますね。そして最後の3人目はスコットランドの英雄、コリン・モンゴメリー。欧州ツアー7年連続賞金王でジャンボさんに良く似ています。自国のツアーでは最強なのに世界のメジャーでは勝てなかった。しかしモンティーはまだ42歳で一番脂の乗り切っている時。本人はこのコースならとお腹の中では叫んでいるはず。穴はこの3人。さぁ〜開幕です。みんなで寝不足になりましょうね。たけぇ〜は現地、聖地のセントアンドルーズ乗り込んでいます。では…。
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◆小山武明(こやま・たけあき)1964年(昭和39年)7月7日、東京都生まれ。中大卒業後の89年、米国フロリダ州オーランドでゴルフ場所属のプロに。カナディアンツアー、北フロリダPGAなどのミニツアーで転戦。01年1月に「The Golf Channel」にコメンテーターとして入社、専属解説者として活躍中。好評のブログアドレスは http://takekoyama.exblog.jp/ 身長177センチ、体重85キロ。米国在住。
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(2005年7月13日付 紙面掲載)
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