亀田側、協栄ジムと3点に絞り移籍交渉
「浪速の闘拳」亀田興毅(18=グリーンツダ)獲得に興味を示していた協栄ジムが移籍交渉を開始する。金平桂一郎会長が18日、亀田の父史郎氏と所属ジム側との交渉に入ると明かした。19日に都内で史郎氏と、最初の話し合いの場を持つ。金平会長は「亀田選手の獲得交渉に参加します。ツダジムさんの設定通りにお父さんと話し合い、その後に津田会長に会います」と見通しを示した。
金平会長は3点に絞って史郎氏と交渉するつもりでいる。まずマッチメークの希望、トレーナーとして高く評価する史郎氏の雇用とファイトマネーなどの金銭面、さらに練習拠点を東京か大阪のどちらにするかを協議するという。将来的な協栄ジムからの独立も容認する姿勢をみせた。同会長は「1試合で独立するわけではないでしょう。今回の移籍と将来的な独立は別で異論はない」と言った。
協栄ジムは今年2月の亀田の東京初進出試合をプロモートするなど、良好な関係にある。ただ、練習拠点については「相談になりますが、できれば私の目の届くところで練習してほしい。生活拠点は大阪でしょうが、練習は東京でお願いしたい」と希望を口にした。
[2005/4/19/09:28 紙面から]
写真=移籍騒動の渦中でも鍛え上げた肉体を誇示する亀田
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