男子は大阪桐蔭女子は京都学園/高校ゴルフ
<全国高校ゴルフ選手権団体の部:関西予選>◇27日◇兵庫・北六甲CC東コース(高校男子6605ヤード、高校女子・中学男子6188ヤード、各パー72)◇出場 高校男子22校83人、高校女子5校19人、中学男子3校11人◇晴れ、気温32度
高校男子は大阪桐蔭(大阪)がチーム計225で5年ぶり9度目の優勝を果たした。エースの安田太志(3年)がインを35で回り、近大付(大阪)を逆転。1打差の大接戦を制した。同女子は京都学園(京都)が、中学男子は甲南(兵庫)がともに2年連続2度目のV。高校男子上位5校と同女子上位2校、中学男子3校は8月6〜7日の全国大会(栃木・那須野ケ原CC)に出場する。
大阪桐蔭安田がインを1アンダーで回り、近大付を土壇場で逆転。劇的な優勝に笑顔がはじけた。「去年も出場したけど勝てなかったので、めちゃめちゃうれしいですね」。平均飛距離290ヤードのドライバーを武器に、この日チーム最高の72でラウンド。自己ベスト67には及ばなかったが、エースの役割を果たした。また41歳の井上監督は「厄年の厄が吹っ飛びました。この大会に1年の照準を合わしてきたので最高です」。01年から4連続で2位に甘んじていただけに喜びは大きい。チームはこの1年間、盆と正月以外休まず練習を続けてきた。この日は部員25人全員が学校から特別に休みをもらって応援に駆けつけるなど、チームワークは抜群。高橋主将は「みんなの力でつかんだ優勝です」と声を弾ませていた。
京都学園桜井が男子顔負けの73で回る活躍を見せ、2年連続の栄冠をつかんだ。ただ本人は「まずまずですね」と涼しい顔。中学時代から全国大会の上位常連で、すでに米遠征も経験するなど将来が楽しみな逸材だ。また桜井とともに70台のスコアでチームを引っ張った山本主将は「(高校)最後なので、みんなで全国に行けてうれしいです」。昨年は10位に終わった8月の全国大会でも優勝を目指す。
<主催>関西高等学校ゴルフ連盟 日刊スポーツ新聞社<協力>北六甲カントリークラブ東コース
[2005/6/28/12:07 紙面から]
写真=高校男子の部を制した大阪桐蔭(上段左から青山禎達、岡崎健太、高橋哲平、安田太志、奥田英也)女子の部、京都学園(下段左から山本亜香里、桜井有希、森田理香子、園田絵里子、浦仁望)
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