大相撲春場所(12日初日、大阪府立体育会館)で9度目のかど番となる大関魁皇(33=友綱)が、関取衆とけいこをしない、異例の調整法を続けている。5日は大阪市平野区の部屋で若い衆相手に23番、胸を出し「腰の状態は先場所に比べればだいぶいいよ」と、表情は明るかった。師匠の友綱親方(元関脇魁輝)は「関取衆とのけいこにはこだわっていない。このまま、本人が不安を感じずに土俵に臨めればいい」と話した。
[2006/3/6/10:31 紙面から]