大阪・19歳少年当たり屋わいせつ40件
大阪府警門真署に強制わいせつ未遂の疑いで逮捕された大阪府門真市の内装工の少年(19)が調べに、02年3月から今年6月にかけて8〜19歳の女児や女性を狙い、寝屋川、守口、門真市内でわいせつ行為や暴行を40回以上繰り返したと供述したことが22日、分かった。門真署は同日までに、裏付けの取れた23件を送検した。
調べでは、少年は6月7日朝、門真市の路上で8歳と9歳の女児2人に自転車でわざと衝突。「危ないだろ」と言い掛かりをつけ、近くの駐車場に連れ込んでわいせつな行為をしようとした疑い。目撃していた女児の母親が「何やってるの」と少年を問い詰め、110番。駆けつけた署員が取り押さえた。
少年はいずれの犯行も“自転車事故”の被害者を装っていた。門真市内などで好みのタイプの女児や女性を探し、相手がおとなしそうだとみると、自分の自転車を故意にぶつけ「足が痛いやないか」「手が痛いんや」などと被害者のふりをして詰め寄った。相手が謝ったり、ひるんだりすると、人目の少ない場所に連れていき、わいせつ行為に及んでいた。
この少年は中学校卒業と同時に大阪府内で1人暮らしをしていた。同署は「いずれも悪質で卑劣な犯行」と話している。
[2004/11/23/11:10 紙面から]
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