兵庫・三田にミステリーホール500カ所
兵庫県三田市桑原の田んぼで、約200メートル四方にかけスコップで掘られたような穴が約500カ所見つかった。“土泥棒”とみられ農家が13日、三田署に被害届を出したが、関係者は「ガーデニングにでも使うつもりなのか」と戸惑っている。
調べでは、近隣の農家5軒が所有する田んぼのうち、あぜ道に近い場所に集中して、洗面器ほどの大きさの穴が掘られていた。持ち去られた土の量は約1トンと推定される。
同様の被害は3年前から数回あったが、今年1月10日と2月中旬は規模が大きく、さらに3月10日に穴の数が目立って増えた。
現場にはバケツを置いたような跡や、トラックのタイヤ痕もなく「桑原西地区農会」の会長(67)は「土は農家の宝。けしからんとは思うが、いったいどうやって運んだのか」と話していた。
[2005/3/14/10:54 紙面から]
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