滋賀園児刺殺、鄭容疑者「殺すつもり」
滋賀県長浜市の幼稚園児刺殺事件で、中国籍の無職鄭永善容疑者(34)が、大津地検の調べに「殺すつもりで2人を刺した」と明確な殺意を認める供述をしたことが10日、分かった。鄭容疑者は神経内科で診察を受けていたことがあり、逮捕後も投薬などの治療を受けていたが、地検は動機や犯行状況に合理性が認められるとして「完全責任能力がある」と判断。同日、殺人と銃刀法違反の罪で起訴した。精神鑑定の実施は見送った。犯行時、車には長女も乗っており、鄭被告は長女に「見ないように」と声を掛けたという。
[2006/3/11/12:25 紙面から]
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