大教大付池田小、亡くなった7人も卒業
01年に1、2年生児童8人が殺害された大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)で15日、当時の2年生の卒業式が行われた。安全な学校づくりを誓い、亡くなった女児7人を含む計116人が巣立っていった。式は午前9時から始まり、同級生が遺影を手に会場の体育館へ入った。7人も1人ずつ名前を呼ばれ、白石龍生校長が渡す卒業証書を、同級生が代わって受け取り、出席した4遺族に終了後、あらためて渡された。卒業生のあいさつで代表の女児は「混乱した生活を立て直すに当たり、全国から寄せられた多くの温かい気持ちを忘れることはできません」と感謝。「失ってしまった7人の同級生の存在は、絶対に忘れることはないでしょう」と述べた。
[2006/3/16/10:45 紙面から]
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