ホームレス殺人、投げた火炎瓶は4本
兵庫県姫路市の河川敷で昨年10月、ホームレスの雨堤誠さん(当時60)が火炎瓶を投げつけられて焼死した事件で、殺人と火炎瓶処罰法違反の疑いで再逮捕された16歳の無職少年2人が県警捜査1課と姫路署の調べに対し「現場近くの酒店で特大ビール瓶を盗んで、火炎瓶を作った」と供述していることが18日、分かった。県警は同日、無職少年2人と高校3年の男子生徒(18)、中学3年の男子生徒(15)の計4人を神戸地検姫路支部に送検した。これまでの調べで、少年らは最初に、容量約2リットルの特大のビール瓶にガソリンを詰めた火炎瓶を雨堤さんに投げ付けたことが分かっている。特大瓶が割れなかったため、少年らは別のガラス瓶で作った火炎瓶も投げつけ炎上。逃げ遅れた雨堤さんが焼死した。
[2006/3/19/10:05 紙面から]
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