留守番中に火災、3歳と1歳死亡/大阪
18日午後1時35分ごろ、大阪府豊中市服部豊町、「けやきマンション」2階の豊中市職員岩元義弘さん(51)方から出火、一室約40平方メートルを全焼した。出火当時、部屋に岩元さんの子ども3人がおり、二女桃ちゃん(3)と長男義輝ちゃん(1)が病院に運ばれたが死亡した。長女(5)は逃げて無事だった。豊中南署の調べでは、岩元さん方は5人暮らし。岩元さんと妻(26)は午後1時15分ごろ、一緒に買い物に出掛けて不在で、子ども3人が留守番をしていた。6畳居間の焼け方がひどく、出火原因を調べている。
マンションは4階建て。1階の喫茶店経営者の女性によると、引っ越し作業をしていた業者の男性や住民に、長女が「火事だ」「まだ中に妹と弟がいる」と叫んで助けを求めた。男性は部屋へ入ろうとしたが、火の勢いが強く入れなかった。住民に抱えられ外へ出た長女は、ぼうぜんとしていたという。
[2006/3/19/10:05 紙面から]
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