今岡5番起用にOK、岡田構想に賛同
阪神今岡誠内野手(30)が28日、岡田監督が示した5番起用プランに対して「勝負強さを求められる打順。打ってくれという時に打てるバッターでいたい」とやる気を見せた。
大阪市内のスポーツ用品店で行われたトークショーに参加して、V奪回を願う約300人のファンの熱気にふれた。5番について「あくまで監督が決めること」と柔軟に対応するつもりだが、「1回に回ってくる時には得点圏にランナーがいることが多い。3番は盗塁を待ったり、進塁打を打つ時もある」とやりがいを説明。求められるのはチャンスに強い打撃。これは今岡が理想とする打者像と合致する。
1、3番を打った今季は自己最多で、チーム3位の83打点を稼いだ。得点圏打率(3割3分1厘)はチームトップの数字。獲得が決定的なシーツ以外に外国人野手を補強するため流動的だが、指揮官が「1番重要なポイントゲッター」と考える5番は適任だ。
30本塁打の大台到達にも手ごたえを示した。今季自己最多の28本を放ったが「なんとなく、こうしたら打てるというのはつかめた」と上積みを予感させるコメント。三塁転向で守備の負担も減る分も、バットに期待がかかる。【浜田 司】
[2004/11/29/09:36 紙面から]
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