“虎のカーテン”で辻本への取材規制
辻本フィーバーに待った! 阪神広報部は28日、期限付きで辻本への取材を断る通達を報道各社に出した。29日から、入団発表が行われる12月中旬までが希望の期間。ドラフト史上最年少で指名されると報道陣が殺到。野崎球団社長が「しっかり広報体制を敷いて、サポートしたい」と球団挙げてのバックアップを宣言し、専属広報も設置した。
しかしワンダーボーイはまだ15歳。「本人の大きな負担となるため、配慮したい」と異例のお願いとなった。過去には、サッカー・東京Vの森本やフィギュアスケートの安藤ら、逸材が取材規制で擁護される動きがあった。
今回のケースは新聞記者の取材だけでなく、テレビ局が練習風景を撮影することも含めて完全シャットアウト。ワンダーボーイの育成に社会的責任は重く、球団側もかなり神経質になっているようだ。
[2004/11/29/09:37 紙面から]
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