藤本100万アップで1発サイン
阪神藤本敦士内野手(27)が11月30日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万円アップの年俸4700万円で1発サインした。今季は鳥谷に開幕遊撃のポジションを奪われるなど試練のシーズン。規定打席到達者の中では最下位の打率2割5分7厘に終わったが、それでもアップを勝ち取った。「途中から調子を取り戻したのと、アテネ(五輪)での活躍も評価してもらった。気持ちよく話をさせてもらいました」。4月から7月までの成績の、平均値が加算された五輪期間中の査定にも納得していた。
交渉した牧田球団本部長は「球団の中で重要な選手だと考えているという話をしました」と欠かせない戦力としての評価を説明。来季は関本との二塁戦争が予想されるが、藤本は「今年はバタバタしたので、集中してやっていきたい。与えられたポジションを的確にこなすだけ」と話した。
[2004/12/1/09:52 紙面から]
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