赤星、安打量産へバット選び妥協しない
ボールだけじゃなく、バット選びも引きつけます−。阪神赤星憲広外野手(28)が12日、来季開幕直前まで使用するバットを決めない方針であることを明かした。近日中に初めて福井・武生市のバット工場を訪れる予定で、そこで数パターンに限定。キャンプからオープン戦までの2カ月で、究極の1本を選ぶ。
目標とするセ・リーグの年間最多盗塁「76」更新には、出塁率のアップが不可欠。安打量産へバットにこだわる。「キャンプ、オープン戦と使っていって、直前まで試したい。ギリギリでも? 別に大丈夫」。現在は960〜970グラム弱のアオダモのバットを使っているが、プロ入り後に大幅な変更は経験がない。多少のリスクは覚悟の上で、打撃向上に挑戦する。
この日は兵庫・淡路島の五色町で、平塚2軍打撃コーチ、福原、太陽らと野球教室に参加。終了時には同町と洲本市の小学生約150人の前で、V奪回を約束した。
[2004/12/13/09:29 紙面から]
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