赤星2点二塁打、内海に一太刀浴びせる
<オープン戦:巨人6−5阪神>◇16日◇東京ドーム
6回の反撃をビックイニングまで押し上げたのは、阪神赤星の長打だった。3点差に迫って2死二、三塁。高めを振りぬき、前進していた左翼ローズの後方に打ち返した。2者をかえす適時二塁打。きれいに締めくくりたい巨人内海に、嫌なイメージを抱かせた。
「オープン戦だけど巨人戦は勝ちたい気持ちがあった。気合が入った。あのままでは終われない。内海もローテーションに入ってくる投手。あの2点打は大きかった」。
2万6000人が詰め掛けた敵地でのナイター。赤星に、調整ゲームの感覚はなかった。本番モードで立ち向かい、5回まで無失点に抑えていた敵の新星に一太刀を浴びせた。
4回表の先頭打者でも左翼線に運ぶ二塁打。「左腕相手で、あまり引っ張りは意識しなかった」。いつ開幕してもいいくらいに、戦闘態勢は整っている。
[2005/3/17/09:33 紙面から]
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