福原にいい風!千葉はカーブ落ちる
阪神福原忍投手(28)が落差の鋭いカーブでパ・リーグの首位ロッテに挑む。10日の交流戦・ロッテ戦(千葉)に先発予定。現在、4連敗中の右腕エースは9日、千葉マリンのブルペンで投球練習などを行った。「いつも通り自分の投球をしたい。1人1人抑えていければいい」とあくまで平常心で臨むつもりだ。
4月2日ヤクルト戦以来の白星に向けて、プラス材料もある。千葉マリンは東京湾からの強風がバックスクリーン側から吹き込む。バックネット席で跳ね返り、投手方向に向かい風になる。そのため、変化球の軌道にブレーキがかかり、落差が鋭くなる。00年3月22日のロッテ戦以来、千葉のマウンドに上がる福原も「曲がるのはいいんじゃないですか」と大歓迎。切れ味を増したカーブを生かし、リーグトップのチーム打率3割4厘を誇るロッテ打線を抑えにかかる。
[2005/5/10/08:55 紙面から]
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