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阪神交流戦ユニホーム、今年も“復刻版”

 阪神が、今年の交流戦も「オールドユニホーム」で戦うことが3日、分かった。昨年12月末に行われた球団内の営業担当者による会議で継続を決定。出席した牧田俊洋球団社長(55)は「費用の面などで検討する部分も残っていますが、オールドタイプで行くことになりました」と話した。

 昨年はホームゲームで、岡田監督が入団した79年当時(〜81年)の「黄色いタテジマ」を着用。ファンにも大好評だった。岡田監督と主力16選手のユニホームを出品したチャリティーオークション(昨年8月)では、春季キャンプからの義援募金と合わせて約1400万円の収益金を集めた(日本赤十字社新潟県支部に寄付)。プレミア感も手伝い、プロ野球史上初の試みだったセ、パ交流戦の盛り上げに一役買った。

 今年どのタイプを採用するのかに注目が集まるが、牧田球団社長は「まだ決まっていません」と話した。昨年型の継続も「選択肢の1つ」(同社長)。ただ目新しさに欠けるのが難点で、淡いブルーを基調にした79年〜83年のビジター型なども検討されている。

 昨年末には岡田監督が、現在のモノトーンタイプではなく、黄色などの色を加える「07年カラー化構想」を披露した。巨人に代わる「球界の盟主」を目指す阪神には、交流戦の注目度を持続させる使命もある。常勝軍団への礎を築いた岡田阪神は、「ファッション」でも06年の球界をリードする。

[2006/1/4/09:50 紙面から]


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