<オープン戦:阪神5−2巨人>◇12日◇甲子園
阪神赤星が“ランニングホームラン級”の当たりをかっ飛ばした。8回裏に久保から痛烈なセンター返しを放った。あまりにも鋭いライナーは中堅・矢野の目測を誤らせ、頭上を超えていった。三塁でストップしたがスタンドは本塁生還を期待して沸いた。「今日は浜中と藤本に聞いてよ」。自らのことには触れず、選手会長の気配りで主役の座を譲った。
[2006/3/13/09:20 紙面から]