金本、グローバー攻略に自信
<オープン戦:阪神5−2巨人>◇12日◇甲子園
巨人先発グローバーに2打数無安打の阪神金本だが、新戦力の特徴をしっかり頭にインプットした。岡田監督は「左打者の内角の球は動いとるな。ローテに入ってくるやろうし、1度当たれてよかった」と警戒警報を発令したが、金本の打席での感覚は少し違った。「グローバルか?」と冗談まじりに切り出し、「オーソドックスな投手やな。カーブ、スライダー、チェンジアップ。直球はもう少し速くなるやろうけど、今日はそんなに速く感じなかった。スライダーもてこずるほどやないと思うよ」と本番での攻略に自信を見せた。
オープン戦初安打はお預けでも、守備で井川を救った。1回1死二塁で二岡の左前打をショートバウンドで捕球。スタートが遅れた二塁走者の矢野を三塁へのダイレクト送球で刺した。「ノーバウンドでとりにいったけどな。あれは向こうの判断やろう」とサラリとかわしていた。【吉富康雄】
[2006/3/13/09:21 紙面から]
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