岡田監督、微妙判定に“どこ見とんの?”
<オープン戦:阪神4−4巨人>◇13日◇岐阜
阪神岡田監督は8回裏のメンバー交換を告げる際、杉永球審に「どこ見とんの?」とひとくさり。結果度外視のオープン戦だが、クロスプレーでの微妙な判定は見過ごせなかった。
1点を追った8回表2死一塁で林(リン)が右翼線に長打。一塁走者の藤本は一気に本塁を突き、ベース上で巨人星と交錯した。星が再度タッチに行こうとすると、ミットが藤本に触れる前に球審がアウトを宣告。藤本はホームインしたと主張し、コーチが短く抗議する場面があった。
「(2度目の)タッチをしていないのにアウトというのはちょっとひどいで。(交錯時に)タッチしていたのならすぐにアウトと言わなアカン」。試合中は目くじらを立てなかった岡田監督だが、言わずにはいられなかった。昨年9月7日、中日との首位攻防戦では本塁クロスプレーを巡って選手をベンチに引き揚げさせる猛抗議を行った。審判への“不信感”は今年もぬぐえないようだ。
[2006/3/14/09:19 紙面から]
写真=8回表、藤本の本塁タッチアウトの判定に、笑顔をみせながらも杉永球審(左)に抗議を行った岡田監督
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