安藤満足5回71球、新球にも手応え
<オープン戦:阪神11−7日本ハム>◇14日◇東京ドーム
阪神右のエース安藤が「06年スタイル」への自信を深めた。日本ハム打線相手に5回を投げ6安打1失点。オープン戦初登板の7日楽天戦(甲子園)に続いて新球ツーシームの完全習得、球数減が課題となったが、ともに前回以上の手ごたえを得た。
正捕手矢野と新球の投げどころを話し合いながらのピッチング。「だいぶ実戦での使い方が分かってきました」。ラストイニングの5回に連打を浴び失点した場面を反省しつつ「ここを抑えたいというところは抑えられましたし、いい感じじゃないかな」と満足げな表情だ。5回で71球。1イニング平均14球の球数も、ほぼプラン通りに進んだ。
先発本格転向2年目。精神面での成長も口にする。「1年経験して迷いがなくなった。ヒット1本打たれてもゼロで抑えればいいやと思えるようになった」。余裕たっぷりのコメントにも、右の柱としての貫録が漂っていた。
[2006/3/15/09:35 紙面から]
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