能見中継ぎテスト「どこでも投げます」
「離脱組」に光明あり。左ひじに打球が直撃し、戦列を離れていた阪神能見が17日の広島戦で実戦復帰する。中継ぎで1イニング登板する予定。16日は甲子園でキャッチボールなどを行った。
「先発にこだわりがありますけど、どこでも投げます。そんなのを言っていられる立場ではないですし」。8日の日本ハム戦(甲子園)でアクシデントに見舞われ、回復を待つ間に同じ左腕の江草が先発候補に躍り出た。そのため能見は今後、中継ぎの適性テストを受ける。19日の広島戦(倉敷)でも、中継ぎ登板する流れだ。
中西投手コーチも、ロングリリーフもこなせる昨季の江草のような役割を期待した。「先発に左4枚もいらない。どうしてもバランスが悪くなる。中継ぎの厳しいところで投げさせてみてだね。経験を積ませる意味でもね」。また、8日にギックリ腰のため離脱した福原も実戦復帰のメドが立った。ウエスタンリーグが開幕する25、26日のソフトバンク戦(鳴尾浜)で登板する予定。すでにキャッチボールを再開しており、復帰に向けて、ペースアップを図る。
[2006/3/17/10:18 紙面から]
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