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中山J1初弾も京都5失点惨敗/J1

<J1:浦和5-1京都>◇第25節◇9月30日◇西京極

 京都が、大観衆の前で無残な大敗を喫した。2位浦和との一戦に今季最多1万6492人が詰め掛けたが、1-5で敗れて実力の違いを見せつけられた。観戦した稲盛名誉会長も「今日は何もないです。勘弁して」とあきれ顔だった。試合後はサポーター数人が選手バス出口に約10分間座り込んだ。

 浦和戦専用の新布陣3-5-2で臨んだが、壮絶に散った。唯一の見せ場は0-1の前半16分。今季初先発した20歳のMF中山がJ1初ゴールで同点に追いついた。試合を視察したU-21日本代表の反町監督は「試合に出るチャンスがないわりに悪くなかった。代表の候補? もちろんそうだと思う」と評価。中山も「代表には入りたい」と気合を入れた。中山の活躍は京都にとって光だが、降格危機は変わっていない。苦境は続くが、柱谷監督は「あくまで上(残留圏の15位)を目指してやる」とネバーギブアップを宣言した。

[2006年10月1日10時1分 紙面から]

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