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G大阪守備の要シジクレイ残留決定的

- 関大との練習試合でパスを出すG大阪DFシジクレイ
G大阪DFシジクレイ(34)の来季残留が16日、決定的になった。クラブ幹部が「残留の方向で話を進めている」と明言。守備の要として今季リーグ戦28試合に出場している助っ人が、35歳になる来季もG大阪でタイトルを目指す。Jリーグ、JFLを含め日本で10年以上プレーした外国籍選手は過去6人しかいない。97年の来日から5クラブを渡り歩いてきたシジクレイが、日本で11年目のシーズンを迎える。
シジクレイが来季もG大阪でプレーすることが決定的になった。この日、クラブ幹部が来季契約について「残留の方向で話を進めている。今(契約条項などを)すり合わせている」と明かした。シジクレイも関係者に「来年もガンバでプレーしたい」と話しており、リーグ戦終了後にも正式に残留が決定する見込みだ。
日本で11年目のシーズンに突入する。JリーグとJFLを含め、過去に10年以上日本でプレーした外国籍選手は6人だけ。現在も現役でプレーするFWバロン(福岡)次第では、4位タイの“長寿選手”になる。日本語も堪能でコミニュケーションも問題なく、家族も日本での生活に適応している。サッカーに集中できる環境は整っている。
前節鹿島戦(11日)ではJ1通算200試合出場を達成した。今季は28試合に出場し3得点。守備だけでなく、セットプレーからの得点力も魅力だ。日本で継続して試合に出場していることで西野監督からの信頼も厚く、同じく残留が決定的なFWマグノ・アウベス(30)とともに来季も欠かせない選手と判断された。MFフェルナンジーニョは構想から漏れ、他のJクラブへの移籍が濃厚だ。
この日、シジクレイは関大との練習試合に出場し次節千葉戦に向け調整した。リーグ戦は残り4試合で首位浦和と勝ち点6差。逆転Vへは厳しい状況だが「今年も優勝したい」と話しており、連覇への望みは捨てていない。逆転Vを成し遂げ、来日11年目となる来季もG大阪の守備の要として君臨する。
[2006年11月17日9時12分 紙面から]
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