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京都ワースト3度目降格/J1

惜しくも敗れた京都の斉藤(右)は涙ながらにサポーターへのあいさつに向かう。中央はアンドレ、左はパウリーニョ
惜しくも敗れた京都の斉藤(右)は涙ながらにサポーターへのあいさつに向かう。中央はアンドレ、左はパウリーニョ

<J1:G大阪3-2京都>◇第33節◇26日◇万博

 最下位京都のJリーグ史上最多となる3度目のJ2降格が決まった。この日敗れて勝ち点「22」のまま。最終節に勝っても、入れ替え戦出場の16位C大阪の「27」に及ばないため。一方、C大阪は大宮に0-2と敗れ、16位確定は最終節・川崎F戦までお預けとなった。自動降格圏の17位福岡も敗れただけに、痛恨の黒星だった。

 京都が沈んだ。Jワーストとなる3度目のJ2降格。前半9分、FWパウリーニョが先制弾。後半に逆転されても、1度は追いつき意地を見せたが、後半ロスタイムに失点。3年前と同じ“万博の悲劇”となった。美濃部監督は「いい試合をしても勝てない。チャンスにシュートを外したことが敗因」と唇をかんだ。

 J2降格が決まり、今後はチーム再建に着手する。梅本社長は「美濃部監督続投は、選択肢の1つ」と話した。美濃部監督は「最終節が終わってから来年のことを話したい」と話すにとどめた。新監督候補の外国人も複数リストアップしている。また他クラブが興味を示しているパウリーニョ、林に関して、強く慰留する方針。浦和へ期限付き移籍している黒部の復帰は見送られる。

[2006年11月27日9時32分 紙面から]

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