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神戸監督に横浜コーチのハーフナー氏浮上

 J2神戸が来季の監督候補として、横浜のハーフナー・ディドGKコーチ(49)をリストアップしていることが3日、分かった。関係者によると、すでに水面下で代理人と接触。6、9日の入れ替え戦終了後にも本格的な交渉を開始する。

 ハーフナー氏は86年に来日し、Jリーグの名古屋、磐田、札幌と3チームでプレー。93年には現役のまま、オフト監督(当時)のもとで日本代表GKコーチを務めた。94年に日本に帰化。引退後は札幌を経て03年から横浜のGKコーチを務め、2日に今季限りでの退任が発表された。今年5月にはJリーグの監督資格でもあるS級ライセンスを取得している。

 神戸は来季に向けて、9月に長女の病気を理由に退任したバクスター前監督の復帰を検討していたが、先月になって新たに義父が体調を崩すなど、来日が難しいことで交渉は難航している。そこで3年以上の長期契約を条件に、現在の松田監督ほか、外部から数人を候補にリストアップ。監督未経験のハーフナー氏だが、来日20年の豊富な経験を買われ、有力候補の1人に浮上している。安達社長兼GMは人選について「J1かJ2によっても変わってくる」と話しており、入れ替え戦後に候補を絞り込み、交渉を本格化させる。

[2006年12月4日9時54分 紙面から]

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