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U22代表G大阪家長に「飛び級指令」

ミニゲームでボールを追う家長(撮影・岡本 肇)
ミニゲームでボールを追う家長(撮影・岡本 肇)

 G大阪西野朗監督(51)が30日、U-22日本代表MF家長昭博(20)にA代表への「飛び級指令」を出した。万博練習場での調整後「もっとコンスタントに結果を出す必要があるが、ガンバは注目されてるチームだから(A代表入りの)チャンスはある。彼にとって大きな1年」と発言。昨季は不振時にサテライト降格を命じるなど愛のムチを振るってきた家長に、大きな期待を示した。

 今年最初のチャンスは、2月15~19日のA代表合宿だ。オシム監督は、U-22代表からも招集する意向を示している。左サイドはMF三都主がザルツブルク移籍直後で欠席が確実。家長は「ポジションどうこうは関係ないと思う。あまりそれを意識せず、まずガンバとU-22で頑張る」と謙虚だが、オシム監督の半生を描いた「オシムの言葉」を読破するなど「予習」はバッチリだ。

 チーム始動2日目の30日は、約2時間半の練習で汗を流した。「今季は試合のたびに気持ちを切り替えて、調子を維持したい」と課題も自覚する。西野監督が「意識の変化を感じる」と認める気合を結果につなげていけば、飛び級招集も待っている。【北村泰彦】

[2007年1月31日10時4分 紙面から]

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