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家長100%宣言!ナビスコ杯千葉戦全力へ

- 万博練習場で軽めの調整を行ったG大阪の家長
G大阪のMF家長昭博(20)が8日、勝利への執念を見せた。11日のナビスコ杯千葉戦(フクアリ)に敗れれば予選1位通過が消滅、9年ぶりに予選敗退の危機に立たされる。8日、大阪・万博練習場で軽めの調整をこなした家長は「100%の力を出す。勝つことしか考えていない」と宣言。千葉戦の翌日にはU-22(22歳以下)日本代表のシリア遠征に出発するが、まずは所属するG大阪の窮地を救う。
春の日差しを浴びて家長は、黙々と調整をこなした。7日の川崎F戦に先発した選手はプールでの回復メニューだったため、主力でグラウンドに出たのは家長と安田、バレーだけ。万博の桜は満開。心地よい陽気の中、Tシャツ姿でナビスコ杯千葉戦に向けた意気込みを語った。
「千葉にはいいところで勝っていないけど、負けたら(決勝トーナメントに)上がれるか、上がれないかという状態になる。100%の力を出し切りたい」。
4日の対戦は0-1で惜敗。連敗なら1位通過が消滅し、決勝トーナメント進出が厳しくなる。千葉には05年の決勝でもPK戦の末に敗れている。家長は「いいチーム。でも、負けられないです」と勝利への執念を燃やした。
千葉戦の翌12日にはU-22日本代表のシリア遠征に帯同予定だ。五輪代表に加えてA代表にも選出され、1カ月以上も無休の状態。それでも揚げ物を控え、野菜中心の食生活に変えるなど体調管理を徹底。酒はもちろん、大好きなコーラも控えている。1月の始動時から3キロも体重が減り、現在はベストの71キロ。「(過密日程は)関係ない。どんな場面でも全力でやる」。伸び盛りの20歳が、千葉撃破の原動力になる。【益子浩一】
[2007年4月9日9時48分 紙面から]
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