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安田ベトナム戦メンバーへ、U22代表合宿

前半、左サイドを突破するDF安田(撮影・蔦林史峰)
前半、左サイドを突破するDF安田(撮影・蔦林史峰)

 ナビスコ杯MVPのDF安田理大(19=G大阪)が、17日の北京五輪最終予選ベトナム戦(ハノイ)のメンバー入りを確実した。U-22日本代表候補合宿最終日(千葉県内)となった7日、安田は順大との練習試合に左SB(サイドバック)で先発出場。0-0で引き分け、決定力不足を露呈したが、積極的な攻撃参加と体を張った守備で最高内容を披露した。9日に代表選手が発表される。

 ナビスコ杯でG大阪を優勝へ導き、MVPを獲得した勢いは本物だった。順大との練習試合。安田が左SBとして、MF本田圭とのコンビで積極的な攻め上がりを見せた。前半32分、相手DFを1人交わし右足でミドルシュートを放った。ゴールは決まらなかったが「本田君がタメを作ってくれるので、攻めやすかった」。最高の内容で、17日ベトナム戦のメンバー入りを確実にした。

 五輪最終予選ではメンバー入りしているが、4試合でまだ出番はない。だが、今合宿でのアピールで五輪予選初の先発出場も見えてきた。「ベンチから客観的に試合をみて、どういうプレーが必要か、分かっているつもり。大学生相手に勝てなかったのは情けないが、良かった内容を前向きに考えたい」。浪速の金狼が北京出場への秘密兵器となる。【奈島宏樹】

[2007年11月8日9時33分 紙面から]

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