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G大阪来季ACL切符、浦和Vで繰り上げ

 ライバル浦和のアジア制覇で、G大阪の来季ACL出場が決まった。前年度の天皇杯準優勝クラブとして「繰り上げ」される形で、2季ぶりのチャレンジとなる。初出場した昨年は予選敗退。西野監督は「また同じ結果ではいけない。まずは決勝トーナメントに行くこと。レッズがやれるのだから、自分たちもという思いはある」と改めて世界進出に照準を合わせた。

 リベンジが始まる。就任7年目となる来季続投を決断した経緯には、アジア進出が大前提にあった。Jリーグ史上最長政権を「マンネリ化する可能性もある」としながらも「世界を視野に入れて考えないといけない」と話していた。この日は「『おまけみたいな出場』と言われたくない」と話しながらも、しっかりとビジョンは描いている。

 クラブ側は来季のACLを見据え、既に大型補強へ動いている。京都FWパウリーニョ、日本代表のMF今野(東京)らをリストアップ。控え選手を含め、充実した戦力で浦和に続くアジア制覇をもくろんでいる。MF遠藤も「より高いレベルでやりたいという思いは強い。クラブW杯にも出たい。楽しみです」と話した。関西からアジアへ-。G大阪の再挑戦が始まる。【益子浩一】

[2007年11月15日9時51分 紙面から]

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