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G大阪がC大阪古橋獲り「C→G」は初
G大阪が、C大阪のエースFW古橋達弥(27)の獲得に動いていることが18日、分かった。古橋は05年にJリーグ・ベスト11に選出されるなど攻撃的ポジションのオールラウンダーで、すでに水面下で打診。G大阪は来季、2年ぶりにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場することもあり、同じ大阪をホームとするライバルの主力獲得で、自慢の「超攻撃」のさらなるアップを目指す。
G大阪が、同じナニワに拠点を置くライバルのエース獲りに動いた。05年にJのベスト11に選出され、今季J2で日本人2位の18ゴールを決めた得点力を高く評価。古橋には他に新潟など複数クラブが興味を示しているが、G大阪は既に水面下で獲得の打診を行った。この日、関係者も「そういう話があるのは事実です」と認めた。
来季は2年ぶりにACLに出場するため、戦力を充実させる必要がある。リーグ戦との過密日程の面だけでなく、代表選手を多く抱えており、西野監督は「試合数も増えてタイトな戦いを強いられる。戦力補強は考えないといけない。そういう話は(フロントに)伝えてある」と明かした。攻撃陣はマグノ・アウベスの退団を受け、東京FWルーカスの獲得が濃厚。しかし、FW播戸、MF家長ら代表レベルの主力2人の去就が流動的なこともあり、FWと攻撃的MFのいずれもこなせる古橋が獲得できれば、自慢の「超攻撃」布陣はグレードアップする。
G大阪とC大阪は関西のライバル関係にある。しかも古橋はC大阪で主将を務める「柱」だけに、移籍には障害があるのも事実。またC大阪との契約は来年まで残っており、移籍金は2億円を超えるものと見られる。それでも、06年の初参戦は1次リーグ敗退に終わったACLの2度目の挑戦には、控えを含めて選手層の充実は絶対に必要。古橋獲得で、浦和に続くアジア制覇、そして世界進出に弾みをつける。
[2007年12月19日9時5分 紙面から]
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