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京都が柳沢争奪戦リード
鹿島FW柳沢敦(30)の獲得争奪戦で京都が有利な情勢であることが29日、分かった。現在までに東京Vからもオファー。京都は移籍志願が表面化する前から獲得を打診し、親会社の全面支援を受けて好条件を提示している。今季限りで引退した京都DF秋田が鹿島OBで、来季からコーチ就任が内定し、環境も整っている。天皇杯鹿島戦を視察した加藤監督は「(直接交渉は)天皇杯が終わってからになると思う」と話した。
対する東京Vは直接交渉を目指して柱谷監督、ラモス・エグゼクティブディレクターがこれまでに電話で柳沢と数度会談。だがクラブ幹部は「(29日に交渉予定が)会えなくなった。ラモスが会ってもらえないということは、うまくいっていないということ」と難航していることを明かした。「京都柳沢」の誕生に確実に前進している。
[2007年12月30日9時36分 紙面から]
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