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日本代表FW播戸、北朝鮮戦は半袖先発へ

ダイビングヘッドでシュートを放つFW播戸(撮影・蔦林史峰)
ダイビングヘッドでシュートを放つFW播戸(撮影・蔦林史峰)

 播戸の出番だ! なにわの闘魂FW播戸竜二(28=G大阪)の北朝鮮戦での先発が14日、濃厚になった。FWは岡田体制の3試合で先発した高原、大久保、巻の3選手全員が故障などで不在。岡田監督は「じゃんけんで(メンバーを)決めた」と笑ったが、午前中のミニゲームで主力組と見られるチームで矢野と2トップを組んだ。午後の練習でも精力的に前線で動き回って好調をアピールした。

 「ゴールを取れるか、取れないか。試合に出られるか、出られないか。そこが重要になる。『誰かがいないから(代表は)ダメだ』と言われないようにしたい。結果を出したい」。

 代表では初先発した06年10月11日のアジア杯予選インド戦以来、実に1年4カ月ぶりの先発ピッチになる。これまでは完全な「控え組」でムードメーカー的な役割がほとんどだった。「盛り上げることで信頼されるのも大事やけど、これからはプレーで信頼を得たい」。日の丸を背負う喜びを感じながらも、常に危機感は抱いている。

 途中出場したW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(6日)は気温0度の中、半袖でプレーした。「例えマイナス30度でも半袖でやる」と播戸。持ち前の闘志を前面に押し出し、30歳で迎える10年南アフリカW杯へとつなげる。【益子浩一】

[2008年2月15日9時56分 紙面から]

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