このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > Jリーグ関西 > ニュース


大阪メニュー

安田縦横無尽クロス連発/東アジア選手権

後半、左サイドを突破しクロスを上げるDF安田(撮影・蔦林史峰)
後半、左サイドを突破しクロスを上げるDF安田(撮影・蔦林史峰)

<サッカー:東アジア選手権(男子)日本1-1韓国>◇23日◇中国・重慶

 傷だらけの体にムチを打った。右脇腹を負傷していたDF安田が、韓国戦に強行出場した。後半18分に岡田監督から呼ばれると、全速力でピッチへと向かった。攻撃的MFとして前線を縦横無尽に駆け巡り、同35にはDF2人を交わして左足クロス、4分後にも中央へボールを送った。痛みを忘れるほど必死に戦った。

 「途中出場の選手は流れを変えるのが仕事。ボクはもっともっとやらなアカンかった。(痛みとか)そんなこと言ってたらダメですから」。

 試合に出られる状況ではなかった。初先発した20日中国戦で相手GKから「ドロップキック」を受け病院に直行。脇腹にはスパイクの跡がクッキリと残り、息をするのも苦しい。22日の最終調整も別メニューだった。

 期待に応えたい一心だった。停滞した攻撃にアクセントをつけるため、日本最初の交代枠として起用されたことを意気に感じた。「監督に使ってもらってうれしかった。1対1をもっと強くせなアカンし、この3試合でたくさんのことを学んだ」。1月の代表候補合宿に招集されながらW杯予選タイ戦は落選。屈辱を糧にはい上がった。代表定着へ、確かな自信と信頼をつかんだ。【益子浩一】

[2008年2月24日9時53分 紙面から]

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ