このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 大阪 > Jリーグ関西 > ニュース


大阪メニュー

G大阪難しいスタメン選び、代表も補欠

パンパシフィック選手権で初代王者となり帰国したG大阪の西野監督(左)ら(撮影・奥田泰也)
パンパシフィック選手権で初代王者となり帰国したG大阪の西野監督(左)ら(撮影・奥田泰也)

 え、代表組が補欠!? パンパシフィック選手権の初代王者に輝いたG大阪が25日、ハワイから帰国した。日本代表MF遠藤ら主力7人を欠いての優勝で、チームは確実に底上げ。西野朗監督(52)もスタメン選びについて「難しくなる」と発言した。27日には今季初めて全員そろっての練習が始まるが、3月8日のJ1開幕千葉戦(万博)では代表組の一部が控えに回る可能性も出てきた。

 G大阪の代表勢がスタメン落ちの危機に陥った。ハワイから帰国した西野監督が悩める胸中を明かした。「1カ月近くキャンプを張りながら、1つの大会をとれたのは大きい。できすぎだよ。そこにどう(代表組を)融合させるか。みんな万全だし…難しいね」。

 東アジア選手権に参加した日本代表DF加地、水本、安田、MF遠藤、橋本、FW播戸。さらにU-23代表の米国合宿に帯同したMF寺田の計7人を欠きながらパンパシ王者に輝き、うれしい誤算が生まれた。

 1月31日から2月9日までのグアム1次キャンプ、12日からはハワイ2次キャンプで連係を深めてきた。代表組抜きで練習試合とパンパシの計6試合を戦った。加地の右サイドバック(SB)には山形から移籍した佐々木、安田の左SBには新外国人ミネイロ、播戸の穴は大分から移籍した山崎が埋めるなど、各ポジションで競争が激化。西野監督は「新加入も含め、全体がハードワークしながらまとまってやれた」と手応えを強調した。

 06年には日本代表でレギュラーのDF宮本(現ザルツブルク)が、G大阪では開幕から3試合連続スタメン落ちした。西野監督は実績や名前にとらわれない采配が特徴でもある。今回も連係面を重視すれば…。パンパシ2試合で先発したMF倉田は「(代表組が)帰ってきてもポジションを渡したくない」と宣言。DF中沢も「またアピールしたい」と水本相手の先発死守を誓った。

 今季は2年ぶりにアジアチャンピオンズリーグにも出場する。過密日程を乗り越えるためにも、チームの底上げはプラス材料。27日から、代表組も目の色を変えた超ハイレベルな先発争いが始まる。【北村泰彦】

[2008年2月26日10時6分 紙面から]

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ