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大阪3勝、仕上がり順調/プレシーズン

- 対埼玉戦第4Qにフリースローを決める大阪エヴェッサのGマーシャル
<bjリーグ・プレシーズンゲーム:大阪93-68埼玉>◇第4戦◇8日◇和歌山ビッグホエール◇観衆2812人
大阪エヴェッサが今季4戦目となるプレシーズンゲームを行い、埼玉ブロンコスを93-68で破り、順調な仕上がりを見せた。プレゲームの通算成績も3勝1敗とした。
bjリーグの試合が初めて開催された和歌山ビッグホエールには、2000人を超えるブースターが集結。詰めかけた多くのブースターは、王者の風格漂う大阪の強さを印象にしたことだろう。
今回のプレゲームの課題は、昨季使っていた攻守のパターンが今季メンバーで機能するかどうかという点だった。天日ヘッドコーチも「マイキー(マーシャル)が入ってどうなるか。何が起こるのかということを確認できた」と振り返る。
前半、埼玉にアウトサイドを支配された大阪は、攻撃のリズムを崩していた。第2Q途中、PG宍戸投入後、宍戸を中心としたガード陣が得意の速攻でリズムを作り出すと、第3Qには、SG仲村らの3点シュートを含む連続14得点で埼玉を突き放した。後半は、チームの大黒柱ワシントンとニュートンがインサイドを、ロティック、マーシャルがアウトサイドをコントロールする理想的な展開で、埼玉を圧倒する攻撃力を見せた。
この試合で、ワシントンがチーム最多の27得点。マーシャルも2本の3Pシュートを含む22得点を挙げ、4人の外国人選手が短い出場時間ながら2ケタ得点を挙げ、3連覇へ順調な調整ぶりがうかがえた。
マーシャルには、どうしても昨季MVPパルマーの穴を埋める活躍が期待される。しかし、本人は全く気にしていない。「大分と比べるつもりはないが(大阪は)プレーしやすい。それぞれがやらなければいけないことがはっきりしている」と、移籍後3試合で早くもチームに馴染んだ様子。「自分の役割を果たしでチームの勝利に貢献するだけ」。昨季、大分でリーグ3位の1462分出場、通算600得点を挙げた男がケガなくシーズンを戦うことができれば、大阪の3連覇がぐっと近づくだろう。
[2007年10月8日23時22分]
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