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大阪波多野がプレーオフへけん引/bj

<bjリーグ:大阪77-75沖縄>◇第29節◇23日◇沖縄・那覇市民体育館◇観衆1577人

 bjリーグ西地区首位の大阪エヴェッサが、同最下位の琉球キングスを77-75で辛くも下した。司令塔Gロティックが右ふくらはぎ痛で欠場。主将Fワシントンも欠いた緊急事態のなか、大阪は大きな1勝をもぎ取った。

 若きチームリーダーF波多野の執念が勝利を呼び込んだ。同点で迎えた第4クオーター(Q)残り1分16秒、Fニュートンが失敗したシュートのこぼれ球を、波多野が体を張ったプレーで奪取。そのままゴール下からジャンプシュートを決めると、相手のファールも誘い、バスケットカウントを獲得した。フリースローは外したものの、波多野のビッグプレーでリードした大阪が逃げ切った。波多野はこの日、チーム最多の23得点。リバウンドもオフェンスリバウンド4本を含む9本奪うなど抜群の働きを見せた。

 天日ヘッドコーチは「マット(ロティック)のケガが大きかった。ファールトラブルになったときの対策を考える必要がある」と、Gマーシャル、波多野、ニュートンの主力がファールを4つ取られていたことを挙げた。

 大阪は通算成績を23勝6敗とし、プレーオフ進出へのマジックを3とした。

[2008年2月23日22時26分]

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